April 25, 2017
ベイト設置→モニタリング(点検)→根絶ま
※これはあくまでも駆除工事なので予防にはなりません。
1.設置部分選定
2.設置(職蟻・兵蟻確認)
3.設置部周囲を湿らせる
4.ベイト剤投与
5.設置完了
6.餌食状況の確認
7.職蟻・兵蟻確認
8.ベイト剤の追加
9.職蟻・兵蟻確認まだまだたくさんのシロアリがいますのでさらにベイト剤を追加しながらモニタリング(点検)続行
10.白蟻が見当たらなくなりました。
11.実は大きな画面では死んだ白蟻が写っています。
12.白蟻が茶色くなって死んでいます。
★活性化がなくなり、BOXの中や周囲の蟻の道、被害部で兵蟻の死骸が確認でき、巣の根絶が目視できました。
時期や活性状況、職蟻・兵蟻の警戒心により設置後すぐに上記写真のようになるとは限りませんが、モニタリング(点検)を作業を続けていく中でだいたいこのような状況になっていきます。
★いいところは巣の根絶がお客様にも目視して頂けるところですが、悪いところは根絶までの時間が計れないことです。
それは早く落ち着きたいお客様にとってはご迷惑な話だと思いますが、白蟻の駆除は失敗すると止まりにくくなります。そこが私どもにとって一番憂慮することなので安全確実でより安心と只今一番のお奨めの施工方法だと思います